【同人イベント】交流のきっかけに!安くて喜ばれる「無配」グッズアイデア集【低コスト】

同人イベントの「無配」とは?やる意味と効果

同人イベントにおける「無配(むはい)」とは、サークルスペースで無料で配布するグッズやペーパーのことです。

「無料なのにわざわざ作るの?」と思うかもしれません。しかし、無配はリピーターを生み出す最強のマーケティングツールなのです。

無配で「次のイベントにも来てもらう」導線を作る

無配グッズをもらった人は、あなたのサークル名やイラストを「モノ」として持ち帰ることになります。

ポストカードをデスクに飾ったり、ステッカーをスマホに貼ったりするたびに、あなたの作品を思い出すきっかけになります。

つまり無配は「次のイベントにも来てもらうためのリマインダー」なのです。新刊を買ってくれた人への感謝の気持ちとして添えれば、サークルのファン化が加速します。

名刺代わりにもなる!SNSフォロワー獲得ツール

無配グッズにSNSのID(XやPixivのアカウント名)を入れておけば、イベント後にフォローしてもらえる確率がグッと上がります。

特にイベント初参加で知名度がまだ低いサークルにとっては、「知ってもらう」ことが最優先課題です。無配はその第一歩として非常に効果的です。

QRコードを印刷しておけば、スマホでサッと読み取ってもらえるので、URLを手打ちする手間もありません。


【目的別】低コストで喜ばれる無配グッズ7選

それでは、実際にどんな無配グッズがあるのかを見ていきましょう。低コストでインパクトが大きいものを厳選しました。

1. ペーパー(イラスト・SS・4コマ)

無配の王道中の王道がペーパーです。A5〜B5サイズの紙にイラストやショートショート(SS)、4コマ漫画などを印刷して配布します。

コンビニのコピー機で印刷すれば1枚10円〜という圧倒的な低コスト。100枚刷っても1,000円です。

新刊の試し読みや、本編に収録しなかったおまけ漫画を載せれば、もらった人に「本編も読みたい!」と思ってもらえます。

2. ポストカード

ペーパーよりも「モノとしての満足感」が高いのがポストカードです。厚紙に印刷されるため、飾ったりコレクションしたりしやすいのがメリット。

印刷所で100枚程度を注文すれば、1枚あたり20〜30円程度で作れます。自宅のプリンターで作る場合は、ハガキサイズの厚紙用紙を使うと仕上がりが綺麗です。

イラストの裏面にSNSアカウントやサークル名を印刷しておくと、名刺としても機能します。

3. ステッカー・シール

スマホやPCに貼れるステッカーは、もらって嬉しい無配グッズの代表格です。「貼る」というアクションがあるため、日常的に目に入る場所に残りやすいのが最大の強みです。

防水ステッカーなら水筒やタンブラーにも貼れるため、実用性も抜群です。

車・バイクにも貼れる!高耐久・防水ステッカーを1枚から安く作る方法

4. 缶バッジ

痛バッグ文化が浸透している現在、缶バッジの無配は非常に喜ばれます。少量なら1個あたり100円前後で作れるため、「新刊を買ってくれた方に1個プレゼント」という使い方が人気です。

ME-Qやオリジナルファクトリーなら、1個から作成可能。少量でも高品質に仕上がります。

5. マスキングテープ(端切れ配布)

オリジナルデザインのマスキングテープを作って、端切れ(カットサンプル)を無配にする手法もあります。1巻から作成可能な業者で本体を製作し、20〜30cm程度にカットして配布します。

マステ好きの層には刺さるアイテムで、可愛いデザインならSNSで拡散してもらえることも。

【同人グッズの定番】マスキングテープを1個から安く作る方法

6. しおり・ブックマーク

同人誌を読む人に最適な無配がしおり(ブックマーク)です。購入した同人誌にそのまま挟んで使えるため、実用性と宣伝効果を兼ね備えています。

印刷所で厚紙にPP加工(ラミネート加工)をつければ、しっかりした質感になります。名刺サイズで印刷すれば、名刺印刷のサービスをそのまま流用できるのも嬉しいポイントです。

7. ポケットティッシュ(カバー印刷)

意外性で勝負するならポケットティッシュがおすすめです。市販のポケットティッシュにオリジナルのカバー(ラベル)を巻くだけでも十分なインパクトがあります。

ノベルティ印刷業者では、10個〜50個程度の小ロットで対応しているところも多いです。もらった人が実際に使うため、他のグッズより「捨てられにくい」のが隠れたメリットです。


【予算別】無配グッズのコスト早見表

「結局いくらかかるの?」が気になる方のために、無配グッズの予算感をまとめました。100部配布を想定した目安です。

グッズ 1個あたり 100個の目安 お手軽度
ペーパー 10円〜 1,000円〜 ★★★★★
ポストカード 20〜30円 2,000〜3,000円 ★★★★☆
ステッカー 30〜50円 3,000〜5,000円 ★★★★☆
缶バッジ 80〜150円 8,000〜15,000円 ★★★☆☆
マステ端切れ 5〜10円(カット換算) 500〜1,000円+本体代 ★★★☆☆
しおり 15〜30円 1,500〜3,000円 ★★★★☆
ポケットティッシュ 30〜80円 3,000〜8,000円 ★★★☆☆

初めて無配を用意するなら、まずはペーパーかポストカードから始めるのがおすすめです。低コストで失敗してもダメージが小さく、イベントの雰囲気もつかめます。


無配グッズを安く作れるおすすめ業者3選

コンビニのコピー機だけでは作れないグッズ(ステッカー・缶バッジなど)は、印刷業者に発注しましょう。小ロット・低価格で対応してくれるおすすめ業者を紹介します。

1. 同人誌印刷ペンタロー:ペーパー・コピー本の印刷に最適

無配ペーパーやフリーペーパー(コピー本)を印刷するなら、同人誌専門の「ペンタロー」がおすすめです。

最大の特徴はRGBカラー印刷対応。一般的な印刷所ではCMYK変換で色がくすむことがありますが、ペンタローならデジタルイラストの鮮やかな発色をそのまま再現できます。

LINEで気軽に相談できるので、入稿に不安がある初心者にも安心です。さらに購入金額の10%がポイント還元されるため、リピートするほどお得になります。

2. ME-Q(メーク):缶バッジ・ステッカーなど多彩なグッズに

缶バッジ、ステッカー、アクリルキーホルダーなど「紙以外の無配グッズ」を作りたいなら、ME-Q(メーク)が便利です。

スマホからデザインして、1個から注文可能。商品ラインナップは約1万点と圧倒的で、「こんなものも作れるの?」という発見があります。

少量だけ試しに作って、反応が良ければ次回から量産するというテスト的な使い方にも最適です。

3. オリジナルファクトリー:名入れ小物を低価格で

ボールペンやクリアファイルなど、実用的な名入れノベルティを無配にしたいなら、オリジナルファクトリーがコスパ最強です。

中間マージンがないため、印刷込みのボールペンが350円〜という驚きの価格設定。「オリジナル台紙パッケージ」にも1個から対応しているので、無配でもチープに見えない仕上がりが可能です。

もっと多くのグッズ作成業者を比較したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

【同人グッズ】在庫リスク0!1個から「作成・販売」できる印刷所おすすめ5選


まとめ:無配は「低コスト×高インパクト」の最強ツール

無配グッズは、たとえ1枚10円のペーパーであっても、あなたのサークルを覚えてもらうための強力なきっかけになります。

この記事のポイントをおさらいしておきましょう。

  • 無配はリピーター獲得SNSフォロワー増加の最強ツール
  • 初心者はまずペーパーかポストカードから(100部1,000円〜)
  • 缶バッジやステッカーは1個からME-Qで作成可能
  • ペーパー印刷はRGB対応のペンタローが色の再現性◎
  • SNSのIDやQRコードを忘れずに入れておく

イベントの準備に「無配を用意する」を加えるだけで、あなたのサークルの認知度は大きく変わります。まずは低コストなアイテムから、気軽に始めてみてください!

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