【個人OK】アパレルブランドの作り方!小ロットでタグ付け替えできるOEM業者おすすめ4選【在庫リスクなし】

「自分のデザインした服を売りたい!」と思ったとき、一番気になるのが「首元のタグ(ネーム)」ではないでしょうか?
デザインはオリジナルでも、襟元のタグが「United Athle」や「Printstar」といったボディメーカーのままだと、どうしても「既製品にプリントしただけ感(グッズ感)」が出てしまいます。

アパレルブランドを作るなら「タグ付け替え」が超重要な理由

逆に言えば、このタグが「あなたオリジナルのブランドネーム」になっているだけで、商品のクオリティと信頼感は一気に跳ね上がります。
購入者にとっても、「グッズ」ではなく「アパレルブランドの服」として認識してもらえるようになり、価格設定も高くしやすくなります。

タグ付け替えの仕組み
タグを付け替えるだけで、一気に「ブランド品」の顔になります。

個人でも「1枚から」タグの付け替え・OEMは依頼できる!

「タグの付け替えなんて、工場に何百枚も発注しないと無理でしょ?」と思っていませんか?
実は最近では、個人でも1枚から、しかも格安で元のタグを外してオリジナルのクラスネーム(襟ネーム)を縫い付けてくれる業者が増えています。
在庫を抱えることなく、本格的なアパレルブランドを立ち上げることが可能です。

【重要】法律の話:タグを付け替える時の注意点(品質表示法)

ここで一つ、絶対に知っておかなければならない「法律(家庭用品品質表示法)」の話をします。
アパレル商品を販売する場合、必ず「繊維の組成(綿100%など)」や「洗濯表示」、「表示者名(責任者の連絡先)」を明記することが義務付けられています。

通常、Tシャツの脇(内側)に付いている白いタグ(洗濯タグ)にこれらが記載されています。
首元のブランドタグを付け替える場合でも、この脇の「洗濯タグ」は残すか、あるいは自社の責任で新しい洗濯タグを付け直す必要があります。

【ここがポイント!】

初心者のうちは、「首元のブランドタグだけ付け替えて、脇の洗濯タグ(品質表示)はそのまま残す」のが一番安全でコストもかかりません。

OEM業者に依頼する際も、「襟ネームのみ交換」を選ぶのが一般的です。

「織りネーム」と「プリントネーム」どっちがいい?

タグには大きく分けて2種類あります。

  • 織りネーム(縫い付け):
    糸でロゴを織ったタグを縫い付けるタイプ。高級感があり、本格的なブランドに見える。作成コストは高め。
  • プリントネーム(熱転写):
    Tシャツの首元に直接ロゴをプリントするタイプ。タグのチクチク感がなく、肌触りが良い。コストが安く、小ロット向け。

最初はプリントネームから始めるのがおすすめです。

【小ロット・個人可】タグ付け替え・OEM対応のおすすめ業者4選

それでは、個人が小ロットで利用できるおすすめのアパレルOEM・プリント業者を紹介します。
特に「タグ付け替え」や「ネーム交換」に対応しているかどうかに注目して選びました。

1. Up-T(アップティー)【1枚からタグ・ネーム付け替えOK】

一番のおすすめは、CMでもおなじみの「Up-T(アップティー)」です。
通常、タグ付け替えは「50枚以上」などの制限がある業者が多いですが、Up-Tはなんと1枚からオプションで対応可能です。

  • タグ種類: プリントネーム(転写)、縫い付け(持ち込み可)
  • 価格感: Tシャツ代+プリント代+オプション料金500円〜(目安)
  • 特徴: 在庫リスクゼロの「直送機能」やBASE連携が強力。

2. TUQRU(ツクル)【圧倒的安さと代行出荷】

コストを極限まで抑えたいなら「TUQRU(ツクル)」が最強です。
タグの付け替えオプションについては要問い合わせですが、特筆すべきは「国内最安級のプリント代」「代行出荷(ドロップシッピング)」の手軽さです。

  • 価格感: 業界最安級。利益幅を大きく取りたいならココ。
  • 特徴: 発送元を「あなたのショップ名」にできる代行出荷機能が標準装備。

3. Citto+(チットプラス)【本格的な縫製・加工】

もう少し本格的に、ボディの形や縫製からこだわりたい場合は「Citto+(チットプラス)」などの専門業者が選択肢に入ります。
Tシャツだけでなく、独自のタグ作成や、裾へのピスネーム取り付けなど、細かいカスタムが可能です。
ただし、ある程度のロット数(10枚〜など)が必要になる場合があるため、中級者向けです。

4. オリジナルファクトリー(Original Factory)【1個から台紙・パッケージまで】

「商品そのもの」だけでなく、「届いた時の感動(パッケージ)」まで作り込みたいなら「オリジナルファクトリー」がおすすめです。
タグの付け替えだけでなく、「オリジナル台紙」や「ラッピング」まで1個から対応してくれるため、届いた瞬間に「ブランド品だ!」と思わせることができます。

  • 特徴: 台紙印刷、パッケージング込みで依頼可能。
  • おすすめ: アクセサリーや小物、雑貨を中心にブランド展開したい方。

アパレルOEM利用の流れ(ブランド立ち上げロードマップ)

実際にOEM業者を使って、自分のブランド商品を販売するまでの流れを解説します。

1. コンセプトとベースウェア(ボディ)を決める

まずは「誰に」「どんな服を」届けたいかを決めます。
ベースとなるTシャツ(ボディ)選びも重要です。安っぽい生地だとリピートされないため、ブランド用なら「ヘビーウェイト(厚手)」や「ビッグシルエット」のボディを選ぶのが正解です。

詳しくはこちらの記事も参考にしてください。
自分だけの1枚!1枚から激安・即日で届くオリジナルTシャツ業者おすすめ5選

2. ブランドネーム(織りネーム・タグ)を用意する

付け替えるための「ブランドタグ」を用意します。
タグ自体もオリジナルで作れる業者はありますが、最初はアリババなどで既製品のサイズタグを買うか、専門業者(ネームタグ専門店)で100枚〜1000枚単位で作っておくのが一般的です。
Up-Tのように、プリントでタグを再現できるサービスもあります。

3. サンプル作成と品質チェック

いきなり販売するのではなく、まずは自分用に1枚サンプルを作ってみましょう。
「タグの縫い目は綺麗か?」「洗濯してもヨレないか?」を確認します。このサンプル写真は、そのままネットショップの商品写真として使えます。

4. ネットショップで予約販売を開始する

在庫リスクを避けるため、最初は「完全受注生産」または「予約販売」の形式をとるのが鉄則です。
BASEやSTORESでショップを開設し、注文が入った分だけOEM業者に発注すれば、赤字になることはありません。

販売方法の詳細はこちらの記事で解説しています。
【販売方法】リスクゼロ!在庫を持たずにグッズ販売する副業ロードマップ

まとめ:自分のこだわりブランドを小さく始めよう

「アパレルブランド立ち上げ」と言うとハードルが高く聞こえますが、「既製品のタグを付け替えるだけ」で、見違えるほど本格的な商品になります。
まずはUp-Tなどの1枚から対応してくれる業者を使って、あなただけのブランドネームが入ったTシャツを作ってみてください。
その「1枚」が、あなたのブランドオーナーとしての第一歩になりますよ!