イベント直前でも間に合う!A3/A2ポスターを1枚から印刷・即日発送できる業者厳選5選

「イベントまであと数日しかないのに、ポスターを用意するのを忘れてた…!」

「1枚だけ作りたいけど、送料を含めると高すぎる気がする…」

そんな絶体絶命のピンチでも、大丈夫。まだ間に合います。

実は、同人イベントや展示会向けに「1枚から」「即日発送」で対応してくれる、個人の強い味方のような印刷業者が存在します。

この記事では、イベント直前でも間に合うポスター印刷業者を、緊急度別(数日前〜当日)に厳選して紹介します。

さらに、初心者が陥りがちな「送料の罠」や、会場で絵が見えなくなる「反射事故」を防ぐ用紙選びのコツも解説。

サークルの顔となる大切なポスター、諦めずに納得のいくクオリティで準備しましょう!

1枚から安い・早い!ポスター印刷業者の選び方

イベント用のポスター印刷業者を選ぶ際、なんとなく「安そうだから」で選ぶと失敗します。特に以下の4点は必ずチェックしてください。

1. 「本体価格」ではなく「送料込み」で比較する

ポスター印刷で最も注意すべきなのが「送料の壁」です。

例えば、「ポスター印刷 500円!」という激安店を見つけたとします。しかし、注文画面に進むと「送料 1,500円」が加算され、合計2,000円になってしまうパターンが非常に多いのです。

10枚、20枚と刷るなら送料は誤差になりますが、「1枚だけ」印刷する場合は、本体価格よりも送料の方が高くなるという矛盾が起きます。

比較する際は必ず「送料込みのトータルコスト」で判断しましょう。

2. 用紙は「マット紙」か「半光沢」を選ぶのが鉄則

「せっかくのイラストだから、写真のようにピカピカにしたい!」と思って「光沢紙(フォト光沢紙)」を選ぶのは危険です。

東京ビッグサイトなどのイベント会場は、天井の蛍光灯が非常に強力です。光沢紙でポスターを作ると、光が反射してしまい、「真っ白で絵柄が全く見えない」という悲劇が起こります。

イベント搬入用であれば、光の反射を抑えた「マット紙」または、程よい光沢の「半光沢紙(セミ光沢)」を強くおすすめします。

3. デジタル絵描きは「RGB入稿」対応店を選ぶ

同人誌の表紙などで経験があるかもしれませんが、一般的な印刷(CMYK)だと、画面で見た鮮やかなピンクや水色が「くすんだ色」に印刷されてしまいます。

ポスターは遠くから見てもらうためのもの。できるだけ鮮やかに発色させたいですよね。

最近は「RGBデータのまま入稿しても、6色インクなどで鮮やかに再現してくれる」業者が増えています。デジタルイラストを印刷するなら、RGB対応は必須条件です。

【緊急度別】イベント直前でも間に合うポスター印刷業者おすすめ5選

それでは、残された時間(緊急度)に合わせて選べるおすすめ業者を紹介します。

1. 【超特急・高品質】迷ったらここ一択「プリオ (Prio)」

ポスター印刷の救世主として名高いのが「プリオ」です。

  • 納期:16時までの入稿で当日発送(年中無休!)
  • 画質:RGBカラーの再現性が非常に高く、デジタル絵師の利用率No.1。
  • 価格:ポイント還元率が高く(20%還元など)、実質的なコストパフォーマンスが最強。

「余裕を持って頼むつもりが忘れていた」「とにかく綺麗な色で出したい」という場合は、プリオを選べば間違いありません。1枚からでも頼みやすい価格設定も魅力です。

2. 【当日入手】店舗が近くにあるなら「アクセア / キンコーズ」

「明日イベントなのに、今日発送では間に合わない!」

そんなレベルの緊急事態(当日〜前日)なら、データを持って直接店舗に行くのが確実です。

  • アクセア:アプリ入稿で店頭受取ができたりと便利。店舗数も増えています。
  • キンコーズ:24時間営業の店舗もあり、深夜作業の駆け込み寺。

最大のメリットは「送料が0円」であること。家の近くやイベント会場の近くに店舗があるか検索してみてください。

3. 【同人誌とセット】同人誌印刷所(グラフィック等)

まだ〆切に数日の余裕があるなら、新刊を印刷する印刷所に同梱してもらうのが一番楽です。

グラフィック、プリントオン、おたクラブなどの大手印刷所は、ポスター印刷も高品質で対応しています。直接搬入(会場のスペースまで届けてくれる)に対応している場合が多いため、荷物を減らせるのがメリットです。

4. 【最終手段】コンビニのネットプリント (A3分割)

「イベント当日の朝、ポスター忘れに気づいた」

そんな絶望的な状況での最終手段がコンビニプリントです。

コンビニのマルチコピー機では最大A3サイズまでしか印刷できませんが、多くの機種に「ポスター印刷(分割印刷)」という機能がついています。

これを使うと、1枚の画像を「A3用紙 2枚〜4枚」に分割して拡大印刷できます。

  • A3×2枚:つなぎ合わせるとA2サイズになります。
  • A3×4枚:つなぎ合わせるとA1サイズになります。

出力された用紙の「余白(白フチ)」をカッターで切り、裏からテープで綺麗に貼り合わせれば、即席の大型ポスターが完成します。近くで見るとつなぎ目がわかりますが、スペースの奥に貼れば遠目には意外とバレません。

ポスター入稿データの作り方と「画質」の注意点

印刷業者が決まっても、データが粗いと仕上がりは残念なことになります。

Canva Proなら一瞬!SNS用画像をポスターサイズに

「Twitter(X)に上げたお品書き画像をそのままポスターにしたい」

そんな時におすすめなのが、デザインツール「Canva」のPro版(有料版)についている「マジックリサイズ」機能です。

SNS用の正方形や横長の画像を、ワンクリックで「A2ポスター(420mm × 594mm)」などのサイズに自動変換・レイアウト調整してくれます。

サイズ変更のためだけにイチから作り直す手間が省けるので、イベント前の修羅場には神のような機能です。

解像度が足りない時は「AI高画質化」

ポスター印刷には、実寸で200dpi〜300dpi程度の解像度が必要です。Web用の小さい画像を無理やり引き伸ばすと、モザイクのようにガビガビになってしまいます。

もし手元の画像が小さい場合は、無料の「AI高画質化ツール」を使って解像度を上げてから入稿しましょう。驚くほど綺麗になります。

印刷だけじゃない!イベント当日の「掲示・設営」準備

ポスターが届いても、それで終わりではありません。当日のスペースで「どうやって飾るか」を準備しておかないと、現地で途方に暮れることになります。

ポスタースタンドは必須アイテム

卓上にA3やA2のポスターを飾るには、専用の「ポスタースタンド」が必要です。背面(椅子の背もたれ)に貼るのが禁止されている会場も多いため、自立させる手段は必ず用意しましょう。

「お金をかけたくない!」という方は、100均のアイテムを組み合わせてスタンドを自作することも可能です。

搬入時の「折れ」対策

自宅に届いたポスターを会場へ持っていく際、そのままカバンに入れると確実に折れ曲がります。

丸めて入れる「ポスターケース(図面ケース)」を用意するか、購入時の段ボール筒を捨てずに活用して、綺麗な状態で搬入しましょう。

まとめ:ポスター1枚でサークルの見栄えは変わる!

ポスターがあるだけで、イベント会場での「どんなサークルなんだろう?」という視線の止まり方が劇的に変わります。

イベント直前でも、プリオや店舗受取、最悪コンビニ印刷を駆使すれば必ず用意できます。諦めずに準備して、イベント当日を最高な形で迎えてくださいね!