「推しの顔を、部屋いっぱいのサイズで拝みたい…」
オタクなら誰しも一度は抱く願い。それを叶える最強のアイテムが「B2サイズ / 等身大タペストリー」です。
紙のポスターとは違い、布ならではの柔らかい発色と高級感。そして何より、耐久性が段違い。
しかし、いざ作ろうとすると「業者に頼むと数万円するのでは?」「1本だけ作ってくれるの?」と不安になりますよね。
結論から言うと、タペストリーは1本3,000円〜4,000円台で作れます。
この記事では、個人が1枚から安く作れるおすすめ業者と、絶対に失敗しない「生地」と「画質」の選び方を徹底解説します。
推しの顔にノイズが乗るなんて万死に値します。最高クオリティで作るための知識を持ち帰ってください。
1枚から安い!タペストリー作成価格比較表
まずは一番気になる「お値段」から。1枚だけ注文した場合の送料込みの総額目安です。
| 業者名 | B2(515×728mm) | 等身大(160cm〜) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ME-Q | 約3,500円〜 | – | スマホで作成可。一番手軽。 |
| Up-T | 約4,000円〜 (布ポスター) | – | 送料無料。生地がしっかりしている。 |
| プリオ | 約4,000円〜 | 約9,000円〜/m | ※布のみ印刷。別途棒が必要。 |
「あれ? 等身大ができるのはプリオだけ?」と思いましたか?
そうなんです。実は個人の「1本注文」で、等身大サイズ(160cm〜180cm級)を安く受けてくれる業者は非常に少ないのです。
それぞれの業者の特徴と、「結局どこで頼めばいいの?」という選び方を詳しく見ていきましょう。
おすすめ業者3選:あなたの推し活スタイルはどっち?
1. ME-Q(メーク):B2/B3サイズならコスパ最強
「等身大まではいらないけど、B2くらいの大きなサイズで飾りたい」という方はME-Q一択です。
専用の作成シミュレーターがあり、スマホに入っている推しの画像をアップロードするだけで完成イメージが作れます。
もちろんパイプ(棒)と紐もセットになった「完成品」が届くので、箱を開けてすぐに飾れます。
2. Up-T(アップティー):送料無料で高品質
Up-Tは「布ポスター」や「マルチクロス」という名称で扱われています。
タペストリー用の棒はついていませんが、その分「縫製」が非常に綺麗で、クリップで挟んだり額縁に入れたりと自由な飾り方ができます。
何より「全品送料無料」なので、表示価格=支払価格という安心感が絶大です。
3. プリオ(Prio):等身大&DIY派の最終兵器
「どうしても等身大(180cm)の推しを部屋に召喚したい!!」
そんな熱意ある方は、ポスター印刷専門店の「プリオ」を使いましょう。
プリオは「紙」だけでなく「合成布」への印刷に対応しており、最大数メートルの長さまで印刷可能です。
ただし、届くのは「印刷された布(ペラペラ)」だけです。上下の棒(タペストリーバー)は自分で用意する必要があります。
💡 タペストリーバーはどこで買う?
Amazonや楽天で「タペストリーキット」として1,000円程度で売られています。
もっと安く済ませたいなら、DAISO(ダイソー)の「突っ張り棒」と「結束バンド」、またはホームセンターの「丸棒」を駆使すれば数百円で作れます。
【最重要】失敗しない「生地」の選び方
タペストリー注文時、必ず聞かれるのが「生地の種類(スエード / ダブルスエード)」です。
ここでケチって安い方を選ぶと、届いてから絶望することになります。
結論:推し用なら、絶対に「ダブルスエード」を選んでください。
- スエード(安い): 薄い。壁の色や光が透けてしまい、推しの顔色が薄く見える。
- ダブルスエード(高い): 厚手で遮光性が高い。インクがたっぷり乗るため、イラストの再現度・発色が段違いに良い。
数百円〜1,000円程度の差なら、迷わずダブルスエードに課金しましょう。その差額は「推しの解像度」への投資です。
等身大で作るなら「画質」の数値に注意!
最後に、データの作り方について。
タペストリーはサイズが巨大です。スマホの画面で見ている画像をそのまま引き伸ばすと、見るに堪えないモザイク画になります。
印刷に耐えられる推奨サイズ(ピクセル数)は以下の通りです。
| 作りたいサイズ | 必要な短辺px | 必要な長辺px |
|---|---|---|
| B2サイズ | 3,000px以上 | 4,200px以上 |
| 等身大 (160cm) | 4,000px以上 | 9,000px以上 |
「そんな大きな画像持ってない!」という方がほとんどでしょう。
その場合は、入稿前に必ず**「AI高画質化ツール」**を使って擬似的に解像度を上げてください。
↓無料で使える高画質化ツールはこちらの記事で紹介しています。
写真がボヤける…低い解像度の画像を綺麗にするサイト・アプリまとめ:部屋に推しがいる生活、プライスレス。
朝起きて推しがいる。帰宅して推しが出迎えてくれる。
B2以上のタペストリーがもたらす「同棲感」は、何物にも代えがたい幸福です。
ぜひ妥協のない生地(ダブルスエード)と画質で、最高の一本を作ってくださいね!