入学準備の地獄を解消!カット済みお名前シールの自作vs発注【算数セット対策】
来春に小学校入学や幼稚園入園を控えた保護者の皆様、おめでとうございます。
ランドセルや制服の準備が進み、ワクワクしている時期かもしれません。
しかし、先輩ママたちが口を揃えて「あれだけは地獄だった…」と震える作業があるのをご存知でしょうか。
それが、「算数セットへの名前つけ」です。
「たかが名前書きでしょ?」と侮っていると、入学直前に徹夜することになります。
今回は、なぜ算数セットが地獄なのか、そしてそれを乗り切るための「自作 vs 発注」の結論を徹底解説します。
入学準備のラスボス「算数セット」のここが地獄
なぜここまで恐れられているのか。それは単純な「量」だけの問題ではありません。
実際に手を出して初めて気づく、物理的な「無理ゲー感」があるからです。
1. 合計500個以上!終わりの見えない単純作業
算数セットの中身は多岐にわたります。
計算カード、おはじき、数え棒、ブロック、時計、サイコロ…。
これら一つ一つ、すべてのパーツに名前を書く必要があります。
その数はなんと500個〜600個以上。
すべて手書きしようとすれば、腱鞘炎は避けられません。
2. 「小ささ」と「形状」が手書きを拒む
数が多いだけではありません。
例えば「おはじき」。直径数ミリの小ささですが、さらに厄介なのが「お花型で真ん中にクボミがある」ことです。
この凸凹した曲面に、フルネームを油性ペンで書くのは至難の業。
ペン先が滑り、文字は潰れ、読めるような代物にはなりません。
さらに「数え棒」は六角形になっており、平らな面が極細です。
「計算カード」の紙質によっては、ペンを入れた瞬間にインクがジュワッと滲んで名前が黒い塊になります。
徹底比較!お名前シールは「自作」vs「発注」どっちが正解?
この地獄を回避する手段として、「テプラなどで自作する」か「業者にシールを発注するか」の2択があります。
それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
1. テプラ・お名前プリンター(自作)
【メリット】
・必要な時に必要な枚数だけ作れる
・兄弟姉妹がいる場合、長く使えるのでコスパが良い
【デメリット】
・本体やテープ代の初期費用がかかる
・おはじき等の極小サイズに合わせた調整が難しい
・カットする手間がかかる(オートカット非対応の場合)
【結論】
教科書やノートなど、一般的なサイズのものには便利です。
しかし、算数セット特有の「極小・変形サイズ」に対応させるには、かなりの設定の手間と根気が必要です。
2. 専門店のカット済みシール(発注)
【メリット】
・ピンセットで剥がして貼るだけ
・算数セット専用のサイズ展開がある
・防水、ラミネート加工で耐久性が最強
【デメリット】
・コストがかかる(1,000円〜3,000円程度)
・繁忙期(3月)は納期がかかる場合がある
【結論】
おはじき用、数え棒用など、ぴったりサイズにあらかじめカットされています。
手書きや自作での微調整作業が一切不要になります。
結論:「算数セット」だけは業者に頼むべき3つの理由
比較の結果、当編集部としての結論は一つです。
「算数セットの名前つけだけは、絶対に注文すべき」です。
1. 時給換算すると安すぎる
500個の手書きやテプラ作業に何時間かかるでしょうか。
慣れない作業で半日〜1日潰れることもザラです。
お名前シールセットは1,000円台から購入できます。
貴重な休日を1,000円で買ったと思えば、これほど安い投資はありません。
2. ピンセット×カット済みが最強の時短
業者に頼む際、必ず用意してほしいのが「ピンセット」です。
(シールのオマケで付いてくるショップも多いです)
500個もの極小シールを、指で剥がして貼るのは不可能です。
指の脂で粘着力が落ちてすぐ剥がれたり、狙った場所に貼れずにイライラしたりします。
ピンセットを使えば、お箸で豆をつかむ要領でサクサク貼れます。
「YouTuberの作業動画」のようなスピード感で、地獄の作業が少しだけ楽しくなります。
3. 6年間剥がれない耐久性
学校で使う道具は過酷な環境にさらされます。
おはじきはガチャガチャと擦れ合い、コップは毎日洗われます。
市販のシールはラミネート加工や強力な糊を使用しているため、圧倒的に剥がれにくいです。
「入学後にシールが剥がれて貼り直す」という二度手間を防げます。
特にお弁当箱や水筒、長靴、傘など、水濡れや洗剤洗いが前提のアイテムには、さらに強力な「業務用レベル」の防水ステッカーがおすすめです。
こちらの記事で1枚から安く作れる業者を紹介しています。
関連記事:車・バイクにも貼れる!高耐久・防水ステッカーを1枚から安く自作!おすすめ業者5選
それでも「自作」で節約したい人への裏ワザ
「どうしても1,000円もかけたくない!」
そんな節約派の方には、少し手間はかかりますが以下の方法があります。
コンビニ印刷で「お名前シール」を大量生産
スマホアプリで名前を並べた画像データを作り、コンビニの「シール紙印刷」を利用する方法です。
L判サイズ1枚200円〜300円程度で、大量の名前シールが作れます。
関連記事:ネットワークプリント活用!コンビニで自作シールを印刷する方法
【⚠️注意:防水ではありません】
コンビニのシールは基本的に「紙素材」です。水には弱いです。
コップや歯ブラシセットなど、水洗いするものには向きません(すぐに滲んでボロボロになります)。
筆箱や教科書など濡れないものに限定するか、上からセロハンテープを貼って保護する工夫が必要です。
名入れグッズそのものを活用する
いっそのこと「シールを貼る」という行為自体をなくすのも手です。
鉛筆や色鉛筆などは、最初から名前が刻印された「名入れ鉛筆」を購入するのが一番楽です。
プレゼント用だけでなく、自分のお子さん用にも名入れサービスは救世主となります。
関連記事:【1本からOK】ジェットストリームに名入れできる!プレゼントに最適な作成サイトおすすめ3選
まとめ:親の負担を減らして、笑顔で入学を迎えよう
入学準備は、名前つけ以外にもやることは山積みです。
袋物の手配、書類の記入、生活リズムの調整…。
算数セットの名前つけで消耗して、イライラしたまま入学式を迎えるのは本末転倒です。
頼れるところは便利なサービスや道具に頼って、笑顔でお子さんのハレの日を迎えてあげてくださいね。