【商用利用可】グッズ制作に使える!おしゃれ&高画質なフリー素材サイト厳選9選【著作権も解説】

「おしゃれなグッズを作りたいけど、絵が描けない…」
「推し活グッズを自作したいけど、デザインのセンスに自信がない…」

そんな時に頼りになるのが、無料で使えるフリー素材サイトです。

プロのイラストレーターやデザイナーが作った高品質な素材を使えば、画像を配置するだけで、誰でも簡単にお店のようなグッズが作れます。

しかし、ここで一番気をつけなければならないのが「著作権」と「商用利用」の落とし穴です。

「フリー素材だから何でもOK!」と思って使っていると、実はグッズ販売(商品化)だけはNGだったり、知らず知らずのうちに規約違反をしてしまったりするリスクがあります。

この記事では、300万円以上グッズ制作に費やしてきた編集長が、「グッズ制作に使っても安全か?」という厳しい基準で厳選した、おすすめのフリー素材サイトを9つ紹介します。

会員登録不要・クレジット表記不要で使えるサイトも多いので、ぜひブックマークして活用してください。

グッズ化NGの場合も?知っておくべき「商用利用」と「著作権」の基本

おすすめサイトを紹介する前に、絶対に知っておいてほしい「地雷」について解説します。

多くの人が勘違いしやすいのが、「商用利用OK」=「販売用グッズに使ってOK」ではないということです。

【重要】販売用グッズを作る前のチェックリスト

素材サイトの規約を見る際は、必ず以下の3点をチェックしてください。

  1. 「商品化(Merchandising)」は許可されているか?
    チラシやWebサイトへの使用(一般的な商用利用)はOKでも、Tシャツやスマホケースとして素材そのものを販売する行為は禁止されているサイトが多いです。これを「商品化利用」と呼びます。
  2. 「メインコンテンツ」としての利用はNGではないか?
    イラストをドカンと大きくプリントして、そのイラストの魅力だけで商品を売るような使い方は「メインコンテンツとしての利用」とみなされ、NGになるケースが大半です。
    あくまで「デザインの一部(ワンポイントや背景)」として使う必要があります。
  3. 「素材そのものの販売」になっていないか?
    ダウンロードしたデータをそのまま、あるいは少し色を変えただけで「素材集」として販売・再配布することは、どのサイトでも絶対に禁止です。

特に、BASEやメルカリなどで自作グッズを販売しようと考えている方は、これらの規約を破ると販売停止や損害賠償請求のリスクがあります。

自分用(私的利用)で作る分には規制が緩い場合が多いですが、販売用(商用利用)の場合は、これから紹介する各サイトの「グッズレシピ」と「注意点」をよく読んで使ってください。

【ジャンル別】グッズデザインにおすすめのフリー素材サイト

それでは、グッズ制作に使いやすいサイトを厳選して紹介します。

各サイトには、以下の3つのスペックを記載しています。特に「グッズ化」の項目は要チェックです。

  • グッズ化:販売用グッズへの使用可否(※条件付きの場合あり)
  • 背景透過:使いやすいPNG形式での配布があるか
  • 会員登録:ダウンロードに登録が必要か

トレンド感抜群!「イラスト・線画」素材

1. Linustock(ライナストック)

  • グッズ化:条件厳守(※メイン利用はNG)
  • 背景透過:あり(PNG)
  • 会員登録:不要

シンプルでおしゃれな線画イラストならここ。加工しやすく、どんなデザインにも馴染みます。

【注意!】
イラストをメインにした(イラストの力で商品を売るような)使い方は禁止です。あくまで「デザインの一部」として使いましょう。

💡グッズレシピ:おしゃれなカフェ風トート
英語のロゴやメッセージを大きく配置し、その横に小さく「コーヒー」や「本」の線画イラストをワンポイントで添える。これだけで、雑貨屋さんに置いてあるようなトートバッグになります。

👉 素材を使ってトートバッグを作るなら
TUQRU(ツクル)なら、1枚から安く作れます。

2. loose drawing

  • グッズ化:OK(※素材そのものの販売はNG)
  • 背景透過:あり(PNG)
  • 会員登録:不要

程よい手書き感が可愛いイラスト素材。サイト上で「線の色」を自由に変えてからダウンロードできるのが神機能です。

【注意!】
こちらもイラスト単体での販売や、再配布は禁止されています。

💡グッズレシピ:推し色キーホルダー
サイト上のカラー変更機能を使って、イラストの線を「推し色」に変更。これをアクリルキーホルダーにすれば、さりげない推し活グッズの完成です。

👉 素材を使ってアクキーを作るなら
ME-Q(メーク)はアクキーが1個から格安で作れます。

3. soco-st(ソコスト)

  • グッズ化:条件厳守(※メイン利用はNG)
  • 背景透過:あり(PNG)
  • 会員登録:不要

人物のポーズや表情が豊富な、とても使いやすいイラストサイトです。シンプルで癖がないので、万人受けするデザインが作れます。

【注意!】
Tシャツ、シール、テンプレートなどを販売する際、イラストがメインとなるような利用は禁止されています。自分用(私的利用)として楽しむのが無難です。

💡グッズレシピ:自分だけのモバイルバッテリー
好きなポーズの人物イラストを選んで、自分の名前や好きな言葉と一緒にレイアウト。毎日持ち歩くモバイルバッテリーをオリジナルに。

デザインのアクセントに「アイコン・装飾」素材

アイコンやフレームは、メインのデザインを引き立てる名脇役です。

※これから紹介する3サイト(TopeconHeroes系列)は、「1デザインにつき素材20個まで」という使用数制限があるので注意して使いましょう。

4. ICOON MONO

  • グッズ化:OK(※素材そのものの販売はNG)
  • 背景透過:あり(PNG)
  • 会員登録:不要

デザイナーなら知らない人はいない、ド定番のモノクロアイコン素材サイト。ロゴ風のデザインを作るのに最適です。

💡グッズレシピ:ブランドロゴ風スマホケース
シンプルなアイコンを1つ中央に配置し、その下に小さく英単語を配置。ハイブランドのようなミニマルでおしゃれなスマホケースになります。

5. Fukidesign(フキダシデザイン)

  • グッズ化:OK(※素材そのものの販売はNG)
  • 背景透過:あり(PNG)
  • 会員登録:不要

ありとあらゆる「吹き出し」が揃うサイト。マンガのようなデザインが作れます。

💡グッズレシピ:ペットが喋るアクスタ
愛犬や愛猫の写真を切り抜き、このサイトの吹き出し素材を配置。「ごはんまだ?」「おさんぽ行く?」などのセリフを入れてアクリルスタンドにすると、可愛さ倍増です。

6. Frame Design(フレームデザイン)

  • グッズ化:OK(※3種類まで無料、それ以上は応相談)
  • 背景透過:あり(PNG)
  • 会員登録:不要

高級感のある飾り枠や、シンプルで可愛い枠がたくさんあります。写真や文字を「囲む」だけで、一気にデザインらしくなります。

💡グッズレシピ:推しの顔面缶バッジ
推しの写真(※自分が撮影したものなど権利的にクリアなもの)を、エレガントな洋風の枠素材で囲む。中世の肖像画のような、ネタとしても面白い高見えグッズになります。

アクスタやケースの背景に「パターン・テクスチャ」素材

7. Bg-patterns

  • グッズ化:条件厳守(※1店舗5グッズまで)
  • 背景透過:あり(PNG/JPG)
  • 会員登録:不要

使いやすい柄・パターン素材が豊富です。幾何学模様から和柄まで揃っています。

【注意!】
グッズ化に使用する場合、「1店舗(個人含む)につき5グッズまで」という制限があります。大量の種類を作る場合は注意が必要です。

💡グッズレシピ:アクスタの台座
アクリルスタンドを作る際、台座をただの透明にするのではなく、このサイトのパターン素材を敷くだけで一気にプロっぽくなります。

8. Paper-co

  • グッズ化:OK
  • 背景透過:なし(※テクスチャなのでそのまま使用)
  • 会員登録:不要

紙の質感をスキャンした高画質テクスチャ素材。デザインに重ねるだけで、アナログな温かみが出せます。

💡グッズレシピ:アンティーク風ポストカード
描いたイラストや配置した文字の上に、このサイトの古紙のテクスチャを薄く重ねるだけ(乗算モードなどがおすすめ)。ヴィンテージ風のおしゃれなカードが作れます。

写真重視のグッズに「写真」素材

9. Unsplash / O-DAN

  • グッズ化:条件厳守(※加工必須)
  • 背景透過:なし(写真素材)
  • 会員登録:不要

海外の超ハイクオリティな写真素材サイト。日本のサイトにはない、映画のワンシーンのような写真が見つかります。

【注意!】
写真をそのままプリントして「ポスター」や「Tシャツ」として販売することは禁止されています。あくまで素材として使い、文字や他の要素と組み合わせて「新しい作品」にする必要があります。

💡グッズレシピ:エモいフォトTシャツ
風景写真をベースに、大きく英字でメッセージを配置。ストリートブランドのようなクールなTシャツが作れます。
👉 Tシャツを作るなら Up-T が印刷が綺麗でおすすめです。

ダウンロードした素材の使い方・組み合わせのコツ

素材サイトで画像をダウンロードする時は、可能な限り「PNG(背景透過)」形式を選んでください。

JPG形式だと背景が白く塗りつぶされているため、デザインに重ねると白い四角が出てしまい、素人っぽくなってしまいます。PNG形式なら、背景が透明なので綺麗に素材を配置できます。

素材の組み合わせには、無料のデザインツール「Canva」が最強です。

👉 Canvaでのデザイン方法はこちらの記事で解説しています
【Canva】おしゃれなグッズデザインを3分で作るテンプレート術

また、スマホだけで入稿データを作りたい方は、こちらのアプリ紹介記事も参考にしてください。

👉 スマホアプリでの作成ガイド
PCなし!スマホで推しグッズ作成|入稿データが作れる無料神アプリ5選&裏ワザ

作ったデザインでグッズを作ろう!おすすめ作成サービス

素材を使ってお気に入りのデザインができたら、早速グッズにしてみましょう。

「1個から作れる」「在庫リスクなし」のおすすめサービスを3つ紹介します。

1. ME-Q(メーク)

スマホケース、アクスタ、雑貨など、とにかくアイテムの種類が豊富。デザインシミュレーターが使いやすく、スマホから素材画像をアップロードするだけで完成イメージが確認できます。

2. Up-T(アップティー)

Tシャツなどの布モノを作るならここ。印刷の質が高く、サポートも手厚いので初心者でも安心です。

3. TUQRU(ツクル)

とにかく安く作りたい人におすすめ。国内最安級の価格設定で、チームTシャツや大量注文にも向いています。

まとめ:フリー素材を活用して「売れる」グッズを作ろう

絵が描けなくても、センスの良いフリー素材を使えば、プロ顔負けのグッズは作れます。

ただし、大切なのは「規約を守ること」

今回紹介したサイトは、どれもクリエイターに優しい素晴らしいサイトばかりです。ルールを正しく守って、あなただけの素敵なオリジナルグッズ作りを楽しんでくださいね!

👉 もっと色々な作成サービスを比較したい方はこちら
【2026年決定版】オリジナルグッズ作成サービスおすすめランキングBEST5!